人生のNAVIGATOR SixTONESの珠玉の言葉たち
SixTONES 2ndシングル『NAVIGATOR』発売おめでとうございます!!!
去る7月上旬、SixTONESの言葉についてのアンケートを行いました。
「あなたが人生で救われたSixTONESの言葉を教えてください」というものです。
今回はそのアンケートに寄せられた173件の回答をもとに、人生のNAVIGATORとなるSixTONESの名言をまとめていきたいと思います。
分量の都合上回答から一部抜粋しての掲載になること、出典・表記が定かでない部分があることをご了承ください。
まずは、ブログやインタビューで努力の姿勢やファンに寄り添う優しさを見せてくれる、京本と北斗から。
京本大我の言葉
「卒業したかったけど大切だった」
Jr.最後となる公演のラストに、Jr.時代を振り返って言った言葉です。
・Jr時代最後のコンサートできょもがその言葉を発して、SixTONESたちが駆け抜けてきたこれまでの道のりをひしひしと感じました。過去を大切に抱えながらデビューという大きな区切りを迎えようとする姿勢を見て、SixTONESに出会えてよかったと思いました。
・この言葉で、ずっと日の目を見なかった期間はなにも無駄じゃなかったんだと、救われたような気がしました。スト担だけではなく他のJr担の方にも知ってほしい言葉です。
「失敗してもそこから学べるというのは挑戦した人だけの特権」
・一時期、失敗して周りの人へすごく迷惑をかけてしまったことがあって、心が死んでしまったのですが、大我さんのこの言葉を聞いて、失敗したあと、そこで終わりではなく、挑戦した人にしか学べないものがあるんだ、と気づかされました。元気づけられたし、救われました。
「一人一人が『目を覚ます』ことも大事なのではないかと。精神的にいっぱいいっぱいになりそうな時こそ、気持ちを奮いたたせて、自分自身と戦わなければいけないから」
直近のWithにて。
・今までの彼の言葉や姿勢にも幾度となく力を貰ってきましたが、この言葉で改めて「本当に素晴らしい人だ」と感動しました。現在世界中とても大変な状況で、多くの人が「明るく前向きに」というメッセージを発信する中、彼はさらに「目を覚まして自分を奮い立たせよう」と力強く鼓舞する言葉を発していたのです。本当に勇気を貰いました。
「余裕のないときこそ誰かに優しさを」
ブログの言葉です。
・自分が辛いときでも、周りの誰かを気遣うことで少し自分の辛さが軽くなるということに気付かされました。この言葉を他の人に投げかけることができる大我くんの器の大きさは計り知れないなと感じました。
また、少し話が逸れてしまうのですが違う回のブログで、他の人の苦痛は頑張っても理解し切ることは出来ない、だから大丈夫だよ。などと無責任に背中を押すことはできない。という旨のことを語っていたとき、大我くんがこれまで経験してきたことの重さを少し知ることができた気がしました。その経験の上で今の大我くんがいるのだろうと思いました。
SixTONESの理想とは少し違った形かもしれませんが、デビューして音楽をより世間に届けることができるようになった今、本当に6人には幸せになって欲しいし、その力添えは出来る限りしたいと思いました。
「ストレス解消できたかー!?」
CHANGE THE ERA -201ix- 宮城公演アンコール中の言葉だそうです。
・仕事で体力面、精神面ともにへとへとになっていた時期だったので、シンプルな言葉ですが、きょものファン想いな一面を感じて心に響きました。
会場にいるひとりひとりが、日々の生活でそれぞれ頑張っていることを理解し、その上で一緒に楽しめるライブを作り出してくれたからこそ出る言葉だと思いました。
一見なんてことない言葉のようだけど、いつもブログで「一緒に頑張ろう」と言ってくれる京本大我くんらしい、優しさに溢れる言葉だと思います。
きょも、あの時はありがとう!
「ずっと大事にするんで、安心して心を委ねてください」
ananにて。
・人生に悩んで落ち込んで何もかも嫌になった時にこの言葉を思い出して「こんなに大事にしてもらってるのに、ここでへこたれるわけにはいかない!」って自分を奮い立たせました。
・色々心が荒むこともあったけど、その言葉で安心してついていきたいと思えました。「心を委ねて」っていう言い方が優しくて大好きです。
「明日も一緒に頑張ろうね」
ブログでの言葉。
・ただ『頑張ってね』じゃなくて『一緒に頑張ろうね』だったからわたしには京本くんがついてるから頑張れないわけがない!!!!って気持ちになった
・SixTONESを好きになってすぐの時にこの言葉に出会いました。その時は自分でもなぜだかは言葉で表せなかったのですが、途端に心が救われました。
今思えば、それまでの人生で「頑張れ」と言ってくれる人は沢山いましたし、「頑張らなくても大丈夫」「頑張り過ぎないで」と言ってくれる人にも時々出会えました。ただ私が、頑張れと言われると勝手に疲れてしまい、頑張らなくてもいいと言われると勝手に申し訳なく思ってしまう、メンタル激弱めんどくさすぎ人間なので…。だからか、私はおそらく「頑張れ」でもなく「頑張らなくてもいい」でもなく、「一緒に頑張ろう」とずっと誰かに言って欲しかったんだ、と最近になって気がつきました。心のどこかで求めていた、共同という意味ではない「共に頑張ってくれる人」が、まさにある意味現れた瞬間で、だからあの時も今もこんなに嬉しくて救われているのだと思います。(なんだか偉そうな感想で大変申し訳ありません京本大我様)ただこんなに語りつつ、私はまだメンタル激弱めんどくさすぎ人間に変わりないので、おこがまし過ぎる話ですが、ちゃんと京本さんと共に頑張れる人間になりたいと思って日々生きております。
松村北斗の言葉
「コンプレックスに悩んでる姿が愛おしい」
恋愛観で人を救う北斗。
・私は自己肯定感が低くコンプレックスがとても多いです。他人のストーリーに載せられることや、他撮りされること、異性と写真撮ることがすごく嫌です。鏡見る度に病んだこともあります。でもそんな時に北斗くんの「コンプレックスに悩む姿が愛おしい」という言葉を聞いた瞬間認めてくれた気がして凄く嬉しくて、少しずつコンプレックスをなくして自分のことを好きになれたらいいなって思えました。
・周りと比べてしまう劣等感から、自分を卑下するようになり、何をするにも上手くいかず、毎日が辛かったのですが、北斗くんが恋愛観についての取材でこの言葉を話していて、コンプレックスに対してそれがいいと言える、こんな考え方もあると気付かされ、劣等感でいっぱいだった毎日から抜け出す糸口を見つけられたような気がしました。
「実りが欲しけりゃ種をまけ」
カレンダーの言葉に救われた方も。
・社会人1年目で仕事を覚えるのに必死な毎日です。自分が出来ないことを悔み、他人を妬むことからは何も生まれない。誰かに褒められる、認めてもらうには様々なことにアンテナを張り、果敢にトライする決断力と行動力が必要だということをこの言葉が教えてくれた気がします。
「悲観的な気持ちになったり、他の人とは共有できない不安にかられるときもあると思います。でも、『あなたはすごい人間なんだ』って、僕は言いたい」
Withの言葉。
・初めて雑誌のインタビュー記事を読んで泣いてしまいました。先の見えない状況に不安を感じているのは、発言者である松村さん含め皆一緒だと思うのですが、そんな中でも読者に寄り添った温かいメッセージに励まされました。
「みんなは誰かを幸せにしている素晴らしい人だから胸を張っていてください」
北斗學園では、彼の真摯な言葉が綴られます。
・自分自身の存在意義に疑問を抱くことが多く、自分なんていなくてもいいんじゃないかなって思ってしまっていた時に触れた言葉だから印象に残っています。
・周りからはあまりそう思われないけど実は割と自己評価も自己肯定感も低めな私ですが、北斗くんのこの言葉に私も何かしらのことで誰かを幸せにできてるのかな、と思うことができて、心が救われた気がして大泣きしてしまいました
続いて、慎太郎と髙地。あまり言葉で伝えるほうでない二人は数こそ少ないですが、多くのスト担の心に残っている印象的なフレーズが寄せられました。
森本慎太郎の言葉
「5人のためなら1人でも闘いますよ」
RIDE ON TIMEでの言葉。コメントはありませんでしたが、複数の回答をいただきました。この言葉に込められた慎太郎のSixTONESへの想いに、胸を打たれたスト担は多いのではないでしょうか。
それから、アンケートの締め切り後だったため回答にはありませんが、先日のオールナイトニッポンで慎太郎が23歳の抱負として言った言葉が個人的に印象に残っているので、挙げさせていただきます。
「自分らしく生きる」
樹には「聞かなきゃよかった!」と冗談めかされていましたが(笑)、小さい頃から芸能界に入り、アイドルとしてどう振る舞うべきなのか、自分とは何なのか悩んだ末にこの生き方を選んだという背景を思うと、グッときて大好きなフレーズです。
髙地優吾の言葉
「日々笑顔」
髙地といえばこの言葉ですね! このモットーが、たくさんの人を救っています。
・彼のブログの1番最後に書かれている、日々笑顔の文字をみて、鏡の前に行き笑顔を作る。それだけですごく元気になれる。
・何気ない言葉で誰でも言えるように見えて、髙地優吾さんが発すると何故か納得できてすっと言葉が心に入っていきます。それは髙地優吾さん自身が本当に笑顔を大切にしてるからだと思っています。
・当時、いじめにあっていて不登校となり、精神的なものからくる頭痛が止まらなくなりました。
毎朝布団から起き上がる事が出来ず、授業もテストも受けず成績は最悪。薬の効かない頭痛でよく眠れずイライラしながらご飯を食べるか、寝るか。もちろんドル誌やテレビも見れなくなりました。必要最低限で生きていて何度も命を投げ出すことを考えました。
数ヶ月して私は本当に命を投げ出そうと決め、死に場所となるであろう部屋を片付けることにしました。そこで私は『日々笑顔』とだけ書かれたメモ用紙を発見したのです。自分が何ヶ月も笑っていない事に気付きました。しばらく見ていなかった少クラでは、相変わらずの笑顔で髙地くんが笑っていました。
今でも頭痛は完全には治りませんが学校はなんとか卒業出来たし、普通に友達がいて普通に日常生活が送れています。あの時のメモ用紙との出会いは奇跡的で、あれがなかったら私は生きていないんだと思うと勝手に命の恩人にしたような気もします。朝、顔を洗って鏡の前で笑い『らびゅー』と♡を作るのが私の毎朝の習慣です。
「これからもどんどん貪欲に仕事頑張っていくぞ!」
ブログにて、「すごく自分は幸せだと思う。普通に生きてたら経験できないことをさせてもらって、それを待ってくれているファンの方たちがいる。本当に凄いことなんだよね」という内容の後に書かれた言葉です。
・いろんな選択肢の中から「SixTONESに賭ける」という選択肢を選び、周りが就職する中で不安になって、努力したけどなかなか最初はうまくいかず自分が嫌いになった、と書いていた優吾くん。私がただ優吾くんの笑顔から元気をもらっていた裏で大変な思いをたくさんしてきたんだと、より鮮明に意識するきっかけになった回でした。
『今みんなに応援してもらっている現状もすごく幸せだけど、みんなの期待に応えられるように、もっと新しいことたくさんできるように、まだまだ貪欲に上を目指して自分磨きするよ』と言ってくれたことで、私たちまだまだ優吾くんのこと応援できるんだ…と思えて嬉しかったのを覚えています。
マンズ兄さんたちのことも見ていたから不安定な世界の中で明確にSixTONESの先が見えない怖さもあったけれど、この人たちだったら安心して全力で推して大丈夫だと思いました。
さあ、お待たせしました。SixTONESきっての言葉の魔術師・田中樹、そしてSixTONESの太陽であり大黒柱・ジェシーの名言です。
どのメンバーの担当の方も満遍なくご参加くださいましたが、回答の大部分がこの二人で占められていました。担当問わず、J2はスト担の精神的支柱ですね。
田中樹の言葉
「つらいときは俺らを都合よく利用して」
よく言ってくれるフレーズです。アイドルとしての役割を冷静に捉えた優しすぎるこの言葉には、救われると同時に胸が苦しくもなります。
・事故の後遺症で身体が上手く動かせず焦っていた時だったので、樹くんの言葉に泣いた
・樹くんのこの言葉はファンに寄り添ってくれると共にSixTONESがあくまで商品であることをまざまざと感じるので、大好きであり大っ嫌いです。
「人は言うほど他人に興味ない」
・他人の目が気になった時、この言葉を聞いて気にしなくていいよと言われた気がしたから
・今までずっと自分の顔とか体型とか性格とか嫌いで他人からどう見えているかを気にして生きてきたけど、田中樹さんのこの言葉で少しだけ気にしなくてもいいのかな、と思えるようになりました。
デビュー直後に出演したラジオ「SHOOL OF LOCK」での名言には、非常にたくさんの声が寄せられました。
「他の人もつらいんだからもっと頑張れって言うけど、他に楽してるやつがいるならもっと楽していいじゃん」
・私は長女で幼い頃から完璧主義で生きてきて、周りの期待に応える為に頑張らないと!と思っていたのですが、樹くんのこの言葉になんだか心がすっと軽くなりました。
樹くんはいつも心が軽くなる言葉をくれるので、本当に凄いと思います。
・自分は何もかも抱え込みやすく、素直に人に頼ることができない性格で、特に大学受験を控えたこの時期はすごくメンタルがやられてました。でも樹くんの言葉を聞いてから「確かに世の中には自分よりらくしている人なんていっぱいいるけど、あと少しだけ頑張ってみようかな」と思えるようになりました。おかげでそこからは勉強や受験に対して前向きになり、第1志望の大学に合格することも出来ました!!樹くんの言葉がなかったらおそらく受験生活を最後まで突っ走ることも、大学に合格することも出来ませんでした。本当に樹くんには感謝してます。
「越えられないくらいつらい壁なんて神様が与えたもんでもなんでもないんだから逃げていい」
・どうにもいかないことがあって、八方塞がりになってしまって限界を迎えそうだった時、逃げてもいいという言葉をきいてそういう考え方もあるんだと思った。色んな人から真面目すぎると言われていたけど、この言葉をきいて少し楽観的に考えられるようになった。
・逃げられない状況ではあるけれど、納得のいっていない状況の中足踏みしていた私に逃げてもいいという考えを与えてくれた。実際に逃げ出すことはできなくてもその言葉に大きく救われて力をもらいました。
・辛いことやしんどいことから逃げてもいいんだなって思えて楽になったし、逃げ道ができて頑張れました
・大学入試が現実味を帯びてきて、全てにおいて完璧にこなさなければと躍起になったり、理想と自分の力量の差に苦しんでいましたが、樹の言葉で肩の力が抜けて楽になり、心が救われました。
・合格率0.2%の会社を第一志望にし、賭けに出た就活。大学受験を失敗しているため、もうあんなに恥ずかしい悲しい思いはしたくないとがむしゃらに頑張っていました。人との繋がりは大切にしてきていても、勉強という部分で人より大きく努力を怠っていた自分を悔やんで落ち込んでいた時にこの言葉を聞きました。受かる自信はないけどまだやれる!ということはこの試練は乗り越えられるものだ!とポジティブに考え直し、無事合格することができました。
・2019年の夏頃に突発性難聴になり、その治療の途中で生まれつき低音域が聞こえにくいことが発覚しました。周りに相談しましたが、耳が悪いって言って聞いてないフリをフリするな等中傷を受け、傷つくこともありましたが、樹のこの言葉を聞いて、辛くても、無理に向き合う必要はないのかなって思ったら、少しは楽になった気がします。
・10代の学校が嫌いでしかたなかった時期に縋るように聴いていた大好きなラジオで、その時の私と似たような境遇の子に樹がかけたこの言葉が忘れられません。頑張ってね、という応援の意味でよく使われる言葉がいかに危険を孕んだ言葉か、もう頑張って頑張ってこれ以上どう頑張ったら苦しくなくなるのかわからない人にとってとどめの一撃になりえる言葉か、きっと理解していて、逃げて頼ってもいいんだよと言うことで樹は背中を押してくれたんだと思いました。あの頃の私が確実に求めていた言葉だったと思ったし、今現在あの頃の私と同じような子たちが救われる言葉だと思って、いつどういう風に巡り合っていても、私はアイドル以上に人としてSixTONESが大好きになっていただろうなと思わせてくれて、涙が止まりませんでした。大切な場所に何の違和感もなく溶け込んでくれただけでなく、昔の私にまで手を差し伸べてくれたあの日の樹を私は一生忘れないと思います。
・私は障害を持っています。年を重ねるにつれ、言葉での攻撃は減ってきましたが、その代わりに冷たい視線を感じるようになりました。今年は就活の年ということもあり例年よりも遥かに人からの視線を感じ心に大きな穴が空いていきました。パフェワで晴人くんも言っていましたがみんな平気なフリをするんです。平気じゃないくせに。寄り添ってるフリをするんです。そんなの無理なのに。私の生涯は生まれつきなので私には今私が感じている世界が全てだし障害がない世界がわからないんです。そんな時面接官に言われました。「どうやって乗り越えるんですか?」と。そんなもんこっちが聞きたい。どうやったら普通になれますか?どうやったら何を対価に払ったら人からの冷たい視線から逃れることが出来ますか?これ以上私は何をすればいいですか?今までは自分の気持ちを騙し、大丈夫これはアイデンティティだと半ば強引にマインドコントロールして生きてきましたがもう限界でした。私が叶えたい夢にわたしが入る枠はないのか。障害者枠としてしか働けないのか。普通に恋愛すらできないのか。どうして友達の目を疑ってしまうんだろうか。初めて死んだ方がマシと思いました。
そんな時樹くんが言いました。「超えられないくらい辛い壁は乗り越えなくていいよ。そんなん神様が与えたものでもなんでもないんだから。」と。びっくりしました。今まで出会ってきた人はみんな「貴方なら大丈夫だから乗り越えようね」「いつか普通になれるよ」って言っていたから。初めて、初めて頑張らなくていい理由をくれました。乗り越えるのではなく障害に深く寄り添うという選択肢を私にくれました。涙が止まらなくて、その日は1日中泣いてました。その日から少しずつですが変われている気がします。生きることが少し楽しくなりました。障害に寄り添えるようになりました。乗り越えるのではなく一緒に前に進むようになりました。「障害を乗り越える」のではなく、「いかにして自分自身をプラスに捉え、どのようにしたら自分のなりたい姿で生きていけるか」を考えるようになりました。樹くん、ありがとう。貴方は魔法使いです。たった一言で、私の人生を180度変えてくれました。優しくも力強い貴方らしい言葉をありがとう。貴方の人生がどうかたくさんの幸せで溢れるように願っています。
そして樹は、ブログなどを通して、私たちファンを信頼し寄り添う言葉をくれます。
「みんなが頑張って俺たちのためにしてくれてたことちゃんと全部俺らわかってるし、一つも無駄じゃないから」
・スト担必死すぎっていろんな人に言われながらも、頑張った先になにがあるかも分からない状態でヘッダー獲得のために再生がんばってた。それがアーティストプロモにつながり、その後樹くんがスト担にかけてくれた言葉。全部無駄じゃないって言ってもらえて、大きなお仕事をオファーでいただけて、全部報われた気がしたし、この時期は本当に毎日SixTONESを応援してるのが楽しかった!もちろん今も楽しいけど!
・メンバー全員、Jr.時代から知っていたのですが、デビュー後にファンになりました。デビュー前の苦悩も後からながら知りました。(とはいえ、Jr.歴が長いことは知ってました)今更何をしてあげられるんだろう、この人たちもう輝いていて完璧じゃん…と思っていたけど、過去のこの言葉を見て、今からでも何か力になれるんじゃないかと思うことができました。
そして、私たちが頑張ったことを知ってくれて、無駄じゃないと思ってくれて、それを発言してくれるなんてファン冥利に尽きるなと思いました。team SixTONESに入れてもらえて幸せです!
世界進出に向けて、これからも微力ながら支えます。SixTONESは最強だもんね!本当に大好きです。
「ファンの皆さんもSixTONESのメンバーなんじゃないかってくらい、俺らと同じ温度感で一緒に戦ってきてくれたことが、すごく嬉しかったです」
・いろいろあって、そのたびにスト担は必死すぎるなどと言われて辛いこともあったけど、でも間違ってなかったな、ちゃんと届いていたんだな、と感じて涙がこぼれました。
わたしは北斗担ですが、じゅりくんの言葉には毎回泣かされてしまいます。
「ラフにラブを」
・デビュー後にハマった新規で就活とコロナが被りバイトになかなか入れず収入がゼロです。2ndシングルが決まり、たくさんCDを買ってSixTONESを喜ばせたい気持ちはもちろんあります。しかし金銭的に厳しいので何度ももやもやしていました。その時に「ラフにラブを」を思い出しています。友達にSixTONESを宣伝したりYouTube送りつけたりと彼らの魅力に気付いてもらえるように気軽にできることをしています!
・特にデビュー関連で、なぜ?と思う事が散見される・競争が激化していく中でファンとして責任を重く感じて辛くなっていた時にラフにラブを!と合言葉の様にSixTONESが言ってくれる事で何度も心が軽くなりました。
アイドルを応援する事に対する姿勢は周りに流されず、自分で決めて良いし、気持ちが乗る時だけアクションを起こしても良いと思えた事で、長く楽しく応援できるスタンスが自分の中で確立できたと思います。
辛くなって離れるくらいなら休憩しても良いし、熱量は様々で良いと思わせてくれた事があの地獄の様な期間の救いでした。
・就職活動、ゼミ、友人関係、SixTONESに対する愛など全部が絡まりすぎて、自分のキャパを超えてしまったことがあります。なにを全力でやっても空回りしてしまい、自分に自信がなくなりました。
その時に、スト担の子が教えてくれた言葉がこの言葉でした。自分の人生だから、自分がやりたいことをした方がいい、SixTONESに対して愛を通じた応援も、自分ができる範囲ですればいいのではないか、とラフにラブを与えようと、決心したことがありました。
・10年以上好きでたまらなかった他グループの自担が昨年末に結婚し、受け入れられない心境の中SixTONESに出会い好きになりました。
気持ちが落ちている状況で、以前まで正直掛け持ちなんて…と思っていたのもあり、SixTONESを日に日に好きになっていく自分に少しの戸惑いがありました。
そんな中で出会ったのが樹くんの「ラフにラブを」という言葉でした。
好きなように応援してほしい、だからラフにラブをと言ってくれる樹くんに、どんな形でも好きになっていいんだ。自分は好きという感情を重く考えすぎていると考えいると気付かされ、SixTONESが好きだと素直に思えるようになりました。
それからもっとSixTONESのことが好きになり、毎日がすごく楽しいです。
・数字が大事なのもわかるけど、ただSixTONESを好きでいてほしいという気持ちに心を打たれたから。
・気にしいであれもこれもやらなきゃと思って疲弊してしまう私なので、この言葉にとても助けられました。もっと楽になって自分を大切にして楽しくアイドルヲタクをしたいと思うことができました。そのおかげで今はSixTONES6人のことをもっと楽しく応援することができています。
ジェシーの言葉
「人生まさかの連続」
ジェシーが何度も口にするフレーズです。ジェシーの言葉には、彼の生きてきた実感が伴っています。
・この言葉を聞いてから、自分の人生、何が起こってもおかしくないし、どうなるかも分からないからジェシーのようにポジディブに明るく生きたいと思うようになりました。
・学校生活のことで辛いことがあり、学校行くのも辛い時期にその言葉のおかげで胸が軽くなりました。どうしようもないことや予想だにしないことも人生にはあるよね、と心に余裕ができたと思います。
・自分が予想していなかった悪いことが起こったときにこの言葉を聞いて、立ち向かう勇気をもらいました。
・日々過ごしている中で、嫌なことが起きたり、ちょっとしたハプニングが起きて、気持ち的に落ち込んでるとき、「人生まさかの連続」という言葉のおかげで、「まあ、人生まさかの連続だし、そんなこともあるか!」とマイナスなこともどこかポジティブに捉えることができるようになりました。
そのおかげで、前までメンタルが弱く、ちょっと怒られただけでずっと落ち込んでいたのに、失敗も良い意味で引きずりすぎないようになって、色んなことに積極的にチャレンジしてみようと思えるようになりました。なのでこの言葉には感謝してます!
・何がどう良い方向にいくかは分からないから常に目の前の物事に全力で取り組んで、それでもダメならまた次がある、と考えるようになった。現在就活中でジェシーのことばには救われ続けてます。
「やりたいなら言わなきゃ。やらなきゃ上手くならないし、言わなきゃやれない」
RIDE ON TIMEで北斗が、お芝居をやりたいけれどなかなか口に出せなかった時ジェシーにこう言われて前に進めたと教えてくれました。
・この言葉は、ジェシーが北斗くんに言った言葉ですが、私の心にも響きました。
私は、北斗くんと同じように、人見知りで自分から積極的に意見を言い出せないタイプなので、この言葉を聞いて頑張って自分から行動に移そうと思いました。
・何事も積極的に挑戦できる性格ではあるが、ある時から、「やりたい」と言うことは自分の我儘なのではと口に出すことに抵抗を感じ始めていた。
このジェシーの言葉は今までの自分で良かったのだと肯定してくれた。
「何でも経験をしている人は強い」
TVガイドソロ企画。ジェシーのインタビュー記事はいつも刺さるものがあります。
・この言葉は様々な経験をしたジェシーだからこその言葉で、説得力があって心に響きました。この言葉を聞いて、高い壁にぶつかっても「この壁を乗り越えたら私は強くなる」と思えるようになったし、積極的に様々なことにチャレンジしていこうと思いました!
「芸能人でも一般の人でも皆やり続ける難しさ、厳しさ、大切さ、諦める勇気、次への道、怒り、など色んな感情が人それぞれあるのは変わりない!みんな同じ!」
不器用ながらも綴られるブログには、まっすぐ光る言葉が。
・私自身、すごく大きな分岐点に立たされていた時期があって、諦めなければいけないけど、それでも悔しさや心残りからその一歩が踏み出せずにいました。でも、ジェシーくんのおかげで今、諦める勇気、その大きな一歩を踏み出すことができました。
「おもしろいよな、人生って」
RIDE ON TIMEの何気ない一言も、ジェシーの人柄や生き方を表します。
・辛い時に、一度きりの人生を楽しむ姿勢のジェシーに救われました。
「元気ですか!!! メシ食べたか!!!!!!」
CHANGE THE ERA -201ix-で発されました。
・ライブのコーレスで「元気ですか!!」と聞く人をゆず(とアントニオ猪木)以外で初めて見ました。人生の大半をゆずっこ(ゆずのファンの名称)として過ごしてきたので、健康観察、純粋にとてもうれしかったです。
また「人生とは、元気に、ご飯をしっかり食べて、よく寝て、やるべきことをちゃんとやる。この反復と継続だ。そして、それを大切にしたいと思う人に感謝と敬意を持って伝えることを、愛というんだ」と自分の女神のような人に教えてもらった経験があります。
そのため「ご飯食べたか!!」と横アリの真ん中でコーレスとしてそのことばを叫ぶジェシーに本当にびっくりしながら「この人は愛を知っている!!」と観賞会中に叫んでしまいました。(当時まだストに沼っていません)
こんなすてきな人がセンターなこいつら、間違いない。ってやつです。
ジェシーは愛を知っています。
「人生もう何もいいことがないっていうくらいめちゃくちゃ落ちこんでいた人が、「SixTONESを見て前向きな気持ちになれた」って言ってくれたことがあったんだ。(中略)がんばってきたかいがあったなって、すごくうれしかったよ」
WiNK UPの言葉にはっとした方が。
・ジェシーくんに書いたファンレターに、病気のせいで自分が生きているのかどうかわからなかったが、SixTONESを見ているときは生きている実感があると書いた。そのファンレターの返事が来たように感じて嬉しかった。
「音楽は裏切らない」
これも、ジェシーが大事にしていて何度も言うフレーズですね。
・元々生粋の音楽畑出身でジャニに興味がなかった人間です。音楽を愛しているからこそ楽しいことも苦しいことも沢山ありました。アマチュアながら、何度も何度も、もう歌うのやめようかなって思ったこともあります。そんな私がやめたくてもやめやれない理由が正に「音楽は裏切らない」からで。彼のこの言葉を聞いた時に、とてもおこがましいけれど自分と同じなんだとひどく胸を打たれて、この人達の音楽についていくと覚悟を決めました。
・数年前、友達に裏切られたことがきっかけで精神的な病気になってしまい、半年ほど引きこもりの様な生活を送っていました。そんな時、大好きなSixTONESのジェシーくんのこの言葉に涙が出ました。死にたいと何度も考えていた私が今生きているのは間違いなく音楽のお陰です。SixTONESのお陰なんです。これからもずっと彼らについて行こうと決めた言葉です。
「AHAHAHAHA!(笑い声)」
言葉だけでなく、彼の笑い声に救われたという方もいました。
・当時どん底まで落ち込んでいた自分に、娘が「面白い動画があるから見てごらん」と教えてくれたのがJr.チャンネルのSixTONESの回でした。
動画の中でジェシーが底抜けに明るく笑う度、同じ様に声を出して笑っていました。
あの状況は当に「天の岩戸開き」だったと感じます。
勿論自分は天照大神程の存在ではありませんが、暗闇に閉じこもっていた自分を、楽しい方へ明るい方へと導いてくれたのが、ジェシーの笑い声(SixTONESの存在)だったのだと。
そういえば、隠れていた天照大神を外に出す為に、最後岩戸を開いたのは力持ちの天手力男神って聞いた事あるな…まさに彼らに相応しいネーミングだなと感じるのは自分だけでしょうか。
「負けるなよ! 笑顔を大切に!」
Johnny's World Happy LIVE with YOUにて、画面の向こうの私たちにかけてくれた言葉です。
・大学に合格したけれど、コロナの影響で学校には行けず入学式はオンライン、授業もなんでもオンラインになり、全部が初めてで右も左も分からなくてとても不安でした。でもこの配信を見て、何とかなる!頑張ろう、絶対大丈夫!とすごくプラスの気持ちになりました。
・コロナ騒動で私は、出演予定だった演奏会が中止になり、7月に控える教員採用試験もどうなるわからない不安と虚無感でいっぱいでした。ですが、いつも私たちにスーパーポジティブで太陽のような言葉をくれるジェシーが、真っ直ぐカメラを見つめて放った「負けるなよ!」は、本当に力強くて頼もしかったです。ジェシーがこう言うなら負けないし、負ける気もしない!という気持ちになりました。
最後は、SixTONESというグループが大事にしている言葉たちです。
SixTONESの言葉
「team SixTONES」
・ファンによって思いはそれぞれだけどみーんなまとめてteam SixTONESっていうニュアンスのことを言ってくれて、スト担として自信が持てたし自分なりに応援しようって思えた。
「6人で団体種目1位より個人種目1位が集まったグループになりたい」「自分の夢を叶える為に6人で旅をしている」
・オタ歴10年、推しは京本込で3人。
過去2人はどちらも個人を高めたいと抜けていった。
アイドルという職業を崇拝しててめちゃくちゃ依存する天性のドルオタタイプなので抜ける度に心配される程落ち込んで体調崩すので、もうドルオタは無理かなと考えていた所にSixTONESに出会い抗えない所まで引きずり込まれました。
そんな私の不安が無くなった言葉です。
大抵のグループは先に仲良く1位というのが先に来ると思います。
全く悪い事では無いですが、最初は良くても芸能界でやっていく中仲良く居続けることが目標になるのは本末転倒、かといって別の目標をとなると個人を高めたいメンバーが出てくる。
そして解散や脱退の影が落ちる。
どれだけソロが増えてもグループにいてくれるだけでいいのに。
メンバーの才能が伸びれば伸びるほどグループに所属するのが足枷になる時が必ず来る。
けど、SixTONESはそれ有りきでグループを組んでる。
才能に溢れた6人が、やりたい事をやる為に6人でいると言ってて、それが本当にカルチャーショックで。
救われたというか人生が楽しく楽になりました(?)
「We will turn the world upside down.」
TrackONE -IMPACT-のパンフレットから。
・パンフレットの最後のこの文字を見たときすごく興奮したんです。だって、デビューコンのパンフレットにこんな事をサラッと書いてるんですよ!?俺たちは世界を変える/ひっくり返すって!(あくまで一個人の解釈です) かっこいい…本当に変えてしまいそうなところが好きです。彼らが世界を変える瞬間の目撃者になるまでは死ねません。
「SixTONESは最強です」
メンバーもファンも、合言葉のように、何度も口に出すフレーズです。
・デビュー時期にこの言葉に何回も救われました。
・グループの先行きが不安で、この先どうなるのか心配になっていた時にこの言葉を思い出してはっとしました。
メンバー達が揃って「最強」と思ってくれているグループを応援出来ている、それだけで誇らしくて、嬉しくて、なんだか根拠は無いけどこの先何があっても大丈夫、そう思えた力強い言葉です。
ファンに寄り添い、励まし、時に人間として大事なことを教えてくれるSixTONESの言葉たち。
あなたの人生のNAVIGATORとなる言葉が見つかれば幸いです。
アンケートでは、人生で救われたSixTONESの歌詞についてもお聞きしましたが、分量がえらいことになるのでまた別の機会にまとめます(笑)
お楽しみに!